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クルマヤ・馬車を使って粟島スマートグリッド構想  電動馬車プロジェクト

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粟島村は、村全体が県立公園になっているので基本観光目的では車の乗り入れが規制されている。
粟島は人口は約360人、海は透明度が46mもある。もちろん美しい海岸線に囲まれて、しかも、海の幸がふんだんにあります。山には、沢山の山菜と村民が 自給する島野菜はその味に驚くばかりです。

クルマヤに馬車がやってきました。2012年12月電動馬車プロジェクト開始

粟島スマートグリッド計画最初の計画はなんといっても馬車の電動化です。いよいよその馬車がやってきました。

2012年12月クルマヤ電動馬車プロジェクト
2012年12月クルマヤ電動馬車プロジェクト
2012年12月クルマヤ電動馬車プロジェクト

この馬車をEVアドバイザーが電動化にチャレンジします。目標は2013年の春までには電動化させて粟島へ送り届けることです。

第1回馬力学会に参加するために再度粟島へ

「馬力学会」(ばりょくがっかい)は馬に頼って生き る社会を創ることを目的に作られた学会です。
馬に頼って生きる事の意味や方法など様々な情報公開と共 有を目指し活動する学会です。
今回は第1回の学会となり、今後の方針など具体的な事柄を決める会となりました。
開催場所:新潟県粟島 開催日時:2012年9月29日,30日(10月1日)

2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想・馬力学会 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想・馬力学会
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想・馬力学会
私たちはあまりにも人間中心に考えすぎ ていたのではないだろうか?

私たちはあまりにも人間中心に行動しすぎたのではないだろうか?

いまこそ、馬にたよって生きてみよう!

3.11以降、私たちは新しい社会を産み出す責任を負いました。「馬力学会」(ばりょくがっかい)は馬に頼って生きる社会を創ることを目的に作られた学会 です。馬に頼って生きる事の意味や方法など、様々な情報公開と共有を目指し活動します。

馬に頼って展開されるあらゆる、活動、思考、思想、を対象とし、年齢、性別、人種、種の別をもうけず、誰でもが入会出来、発言出来る「場」を目指します。

今回は第1回の学会となり、今後の方針など具体的な事柄を決める会となります。ぜひ、「馬力学会」の端緒に参画してくれる方をお待ちしています。               <第1回馬力学会より>

クルマヤのエレキッドが粟島の尊重や島民の方に受け入れてもらえるか・・・

2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想7 月第1回目の粟島への視察 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
エレキッドと電動バイクを積んで粟島へ
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
粟島汽船に乗って・・・操舵室を占拠
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想

見渡す限り透き通るような海
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想 2012クルマヤ・粟島スマートグリッド構想
粟島上陸第1回目の試乗お披露目は無事 成功でした。粟島村村長はじめ島民の皆さん感謝いたします。

粟島は観光地として最高です。島内の電力を太陽光発電でまかなったりしてのエネルギーの自給自足生活を可能にできる環境もあります。観 光用に馬車を電動化することで馬の負担を軽減することが出来ます。

また観光地として排気ガスを出さない取組として今後の電気自動車の普及を考えることも可能です。

クルマヤは今後の粟島村スマートグリッド構想に積極的に関わってまいります。
すべての物を電動化していきたい。美しい自然環境を次世代の子供たちに美しいまま渡したい。

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